にっき

日々の雑多な記録。

20230124

日記を書こうと思ってはいるが、いつも同じことを毎日なぞるだけの生活は、日記にしたためるほどでもなく、ツイッターで少し呟くぐらいで事足りてしまう。そちらのほうが性に合っているのも解っている。

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あとであれをやろうと思っていたことがごっそりまるっと脳みそから居なくなってしまうことが増えた。これも後遺症だろうか。高熱で脳みそがやられてしまったのだろうか。社会復帰初日は、職場の人の名前が思い出せず、でも名前を思い出せないことを悟られないようになんとか仕事をした。それから一週間くらい、名前何でしたっけ…現象は続いたが、今はだいぶマシになった。

以前は思い出そうとする時に、残り香のようなものがあり、それを辿ると元の記憶に出会えていた。今は残り香すらなく、そこには何も無く、ぽっかりしている。(伝わるのかこれは)

非常にまずい。元より頼りない記憶力が更に低下の一途をたどるなんて絶望的である。

しかし日頃、脳みそのキャパオーバーを感じていたので、その分の容量が空いたのでは?と思う自分もいる。そしたらそこに新しいあれこれを詰め込める。覚えられることが増えた。ラッキーだと思った。(この少し楽観的なところはこれからもなくさず持っていたい)

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そんな週の初めでした。